【購入体験記】特殊な売却事情を持つ物件。←事故物件とかではないけど安く買えました
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中古物件に問い合わせをする、あるいは内覧する際に、売主さんの売却事情をチェックしていますか？ 事情によっては、売却をあせっているのか、時期的に、資金的にひっ迫している状況ではないか、というところが見えてきますので、売却動機や売却完了までのタイムリミットなどが価格交渉材料になることが多々あります。 今回は売主さんが資金・時期ともに差し迫った状況であったため、もともと安い物件をさらに安く購入出来た購入体験記です。
成約価格に満足した理由はなんですか？
競売にかかる直前だった物件で(内覧当時その情報はしりませんでしたが)、立地・建物共にとても気に入った旨を伝えると、それならば早く契約をということでかなり安くしてもらえた。
値引きの理由は何でしたか？
売主さんはとにかく競売になる前に売却したかったようで、早く契約をしてくださるならということで、端数と仲介手数料等にかかる費用分を引いてくださいました。
提示価格いくらに対する、いくらの交渉がありましたか？
1560万円から、1400万円にしていただいた。
不動産会社のサービスに満足した理由はなんですか？
価格交渉は不動産屋さんが率先してやってくれた。
また、住宅ローンに関しても、メリットの大きい物を探してくれた。
不動産購入の総合レビューを教えてください。
不動産購入が初めてだったのもあり、年齢も若かったのもあり、不動産屋さんにおんぶに抱っこで購入しました。
実際に不動産屋をいくつもまわり、私たち夫婦に親身になってくれるところをまずは見つけました。
その方がとても積極的に動いてくださる方で、私たちの条件に合う物件、且つタイミング的に安く買える物件を探してくださりました。
不動産屋さんとの相性はとても大事だと思いました。
今後取引をされる方へのアドバイスはありますか？
時間をかけてじっくり物件を探すことをお勧めします。
それと同時に不動産屋さんとの相性もとても大事になるので、その土地に強い不動産屋さんをできるだけたくさんまわることもお勧めします。
私たち夫婦は、結果的には安くいい物件を購入することができましたが、今思い返すと随分焦って強引に決めたなという感じがあります。
余裕をもって、物件の事、ご近所の事、ライフライン、何度も足を運んで念入りに確認して、いい物件を見つけてください。
※こちらの購入体験記は、体験者様より投稿いただいた文章を記載しておりますので、誤字脱字が含まれている可能性があります。
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